教会紹介

豊橋二川福音教会は、1973年1月に鳳来町中央教会(現在の愛知県新城市)から始まりました。そして1981年4月に豊橋市に会堂を移転し、南栄町、南小池町、東小田原町を拠点に教会活動を展開してきました。そして1993年に豊橋市大岩町に現在の会堂が与えられ移転しました。それ以来20年以上の歳月を重ね、現在は日本人とフィリピン人のクリスチャンも集う国際色ある教会に変化してきました。たとい国籍が異なった人であっても、聖書に『私たちの国籍は天にあります。』とあるように、クリスチャンは天国人であります。どなたでも、教会は初めての方も、クリスチャンの方も歓迎いたします。

信仰基準

豊橋二川福音教会は、イエス・キリストを主と信じる者の共同体であります。私たちは、教派・教団に所属しない無教派の単立キリスト教会ですが、キリストのからだに属するすべての人と交わりを持ちます。以下は信仰的立場を表します。

  • 旧新約聖書六十六巻は神の霊感によって記された神の言葉であって、原典において誤りを含まず、信仰と生活の唯一の規範である。
  • 唯一真の神は、父、御子、聖霊の三位にして一体であり、全能の主権者、創造主である。
  • 聖霊によって証されているイエスキリストは真の神であり、真の人である。イエス キリストは処女より生まれ、罪人の救いのために身代わりとして贖罪の死を遂げ、死人 より復活し、父なる神の右に座し、再び栄光のうちに再臨し、全ての人を裁き、神の国を完成させる。
  • 人間は生まれながらの罪人であり、主イエスキリストの贖罪の御業によってのみ罪から救われる。
  • 救いは信仰によってのみ受ける神の恵みである。罪人は聖霊によって新生させられ 清くされ、救いを完成される。
  • 全て救われた者はキリストのからだに属し、一体である。