クリスマスに『きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。』と言われても、一体何から私たちは救われるべきなのでしょうか。または、救われなければならないのでしょうか。聖書は、その問に答えを与えてくれます。その一つが『ローマ書の道』と呼ばれるアプローチ。それは『ローマ書』にあらわれる語句を追っていくことで、人間個人の救いの道が現れるというものです。詳しい紹介は解説『ローマ書の道』

すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができない。(ローマ3章23節)

しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。(ローマ5章8節)

罪から来る報酬は死です。(ローマ6章23節)

なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。(ローマ10章9節)

「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。(ローマ10章13節)

今は恵みの時、今は救いの日です。 明日はないかもしれません。聖書は、この世の終わりが近いことについて警告しています。聖書を見て下さい。

イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私がそれだ』とか『時は近づいた』とか言います。そんな人々のあとについて行ってはなりません。 戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには来ません。」 それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、 大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。(ルカの福音書21章8~9節)

その兆候はもう始まっています。大地震、疫病、ききん、テロ(恐ろしいこと)。年々増加傾向です。調べて見れば分かります。教会を訪ねて下さい。そして、イエスを信じて下さい。