平成30年6月3日週報より

自分の考えている事や、していることだけが正しいという、偏狭な自己義認に立った、他教会や他教派に対する批判の言葉を耳にする事ほど、悲しい事はありません。イエス様も、悲しんでおられると思います。私達は、イエス様の前に立てば、自分の罪深いことと、こんな者が赦されていると言う事のほか、何もないと思います。他教会や、他教派の人に対しても同じへりくだりの姿勢をもって、接するべきだと思います。それぞれに、与えられた賜物が違うのですから、いろいろな教派があってもいいと思います。ただ、謙虚に他にまなび、他を愛する者でなければならないと思います。

それは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、全ての聖徒に対して、、、、、
〔エペソ3章8節〕

〔金田福一著 霊想の糧より〕