ヨハネの手紙第一2章18~29節

 今見ているところというのは、その神の光を経験するという中でも、時に私たちは暗闇を経験してしまうこともありますので、それに対しての危険性、それに対する警告というものを見ているわけです。光の中を歩む者たちにも時に闇が襲ってきます。時に闇があなたを惑わすこともあります。いろいろな誘惑もあるわけです。それに対する警告の言葉、危険を促すという言葉。その暗闇というのは勿論私たちの敵であるサタンが背後にいて働いてくるものであります。その辺を今から18節から見ていきたいと思います。

Ⅰヨハネ2章18~29