しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。コリント人への手紙 第1 1章23節
牧会書簡説教
牧会書簡の第1テモテの福音書の講解説教です。4章のテーマは「教会とそのミニスター」です。
Ⅰテモテ4章
このテトスへの手紙というのは、テモテの手紙第一とちょうど第二の間に、時系列で並べれば挿入される手紙であります。テモテの手紙の第二はパウロの絶...
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牧会書簡の第1テモテの福音書の講解説教です。3章のテーマも「教会とそのメンバー」です。 牧師、リーダーの資質、執事の資質についてパウロが記し...
それでは第二テモテの3章の続きを見て参ります。前回は1節、そして2節の丁度頭の“自分を愛する者”というところで終わったわけですけれども、改め...
パウロの書いた書簡、新約聖書の中には13ありますけれども、その13の中の最後のもの。つまりパウロが死ぬ直前に書いた、絶筆となったのがこのテモ...
牧会書簡の第1テモテの福音書の講解説教です。2章のテーマは「教会とそのメンバー」です。 祈りが教会のメンバーにとって最優先にされること。男...
神の働き人として、神に用いて頂たければ、テモテへの手紙をしっかり学んで下さい。また牧師を目指す人たちも是非これを学んで下さい。そして今現在牧...
牧会書簡の第1テモテの福音書の講解説教です。5章のテーマは「教会とそのミニストリー」です。
いろいろと私たちはテトスと同じようにガッカリして、行き詰まって、神の恵みをすっかり忘れてしまう者であります。もう一度神の恵みに立ち返って、そ...
自分を愛する心理学。“自分を愛すること”は、心理学の教えであって、聖書の教えではありません。聖書は自己愛をハッキリと禁止しています。それが今...
パウロの絶筆になるものです。絶筆というのはパウロがその生涯において最期に書き記したもの。それを愛するわが子と呼ぶ後継者のテモテへ宛てたわけで...