創世記のこの1章1節が聖書すべての土台と言って良い言葉です。この1章1節を皆さんが心から文字通り信じることが出来るならば、他の聖書の箇所すべて問題なく信じることが出来ます。「どうもこの箇所は信じ難い。」とか、「ちょっと難がある。」というふうに思われる箇所も皆さんは持っているかもしれませんけれども、もし創世記の1章1節を単純に書かれている通りに信じることが出来れば、他のどの箇所もあなたは単純に信じることが出来ます。神が1章1節の通り『初めに、神が天と地を創造した。』ということを額面通り信じ受け入れるならば、神はすべてのものを造られただけではなくて、支配されているということも信じます。そしてすべてのことがこの方には可能だということも信じます。神様には不可能な事は1つもないのだと。すべて神様がコントロールされている。ご覧になって全部知っておられる。何もかもこの方の御手の中にある。これが信じられたら、聖書すべてを信じることが出来、そして皆さんも造られた者として、ある特別な目的を持って、意図を持ってデザインされた者として自分の価値も見出せると思います。(メッセージから抜粋)
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