平成30年1月21日週報より

私たちの罪が、神の御怒りをうけねばならない事を、私たちは、どれだけ真剣に考えた事があるでしょうか。その神の御怒りを身に受けて、主イエスキリストが、十字架にかかって死んで下さったと言う事を、私達は、どれだけ衝撃的に、受け取ったことがあるでしょぅか。父なる神の、私たち罪人への御怒りを、みずから十字架上にいのちを捨てて、なだめて下さったキリストの愛を、私達はどれだけ深く、感謝したことがあるでしょうか。この神様の愛のもどかしさが、大空いっぱいに満ちています。そして、リバイバルとは、このみことばの衝撃によって、魂が打ち砕かれることなのです。

 この方こそ、私達の罪のための、、、、私達の罪だけでなく全世界のための、、、、なだめの供え物なのです。   〔第Ⅰヨハネ2章2節〕

〔金田福一著 霊想の糧より〕