平成29年7月30日週報より

主が生きておいでになるということと、自分が救われているということが分かった日の夕食の時、私は横に一枚の座布団を置いて、「ここはイエス様の席だよ」と言いました。その日から、八人の家族の生活は、感謝の生活に変えられました。私は病気で死にかかっていました。借金と貧困で、ニッチもサッチもならない状態でした。自分の罪に悶えておりました。教会には喜びがありませんでした。しかし、打ち砕かれて、日々に感謝が溢れました。何がうれしいのでしょう、イエス様が家庭の中にいて下さるからです。あなたの信仰と生活を、臨在の信仰と祝福に変える決定的なものは、いったい何でしょう。

だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。〔黙示録3章20節〕

〔金田福一著 霊想の糧より〕