「み旨はなる」午前5時、目覚めた瞬間に、私の心に鳴り響いたことばです。今日、私たちに、どんなことが訪れてこようと、「み旨はなる」のです。「み旨がなる」のです。主に従う私達の人生の日々は、主のみ旨の、力強い流れの中にあるのです。時にそれは、悲しいことや、辛いことや、痛いことであるかもわかりません。その時に、わたしたちが、みずからの肉の思いに捕らえられて、感謝と賛美を失うならば、私達は、み旨の流れの外に立って、滅びていく恐れがあります。私達は、悲しみや、辛さや、痛みにおいて、主に感謝しながら、「み旨はなる」と、主の御力を賛美することができます。
しかも彼を砕くことは主のみ旨であり、、、、 〔イザヤ書53章10節〕
主のみ旨がなんであるかを悟りなさい。 〔エペソ書5章17節〕
〔金田福一著 霊想の糧より〕